会誌「Nature of Kagoshima」VOL.37 発行

「Nature of Kagoshima」VOL.37僕も理事として参加している”鹿児島県自然愛護協会“の年会誌「Nature of Kagoshima」のVOL.37が発行された。
年々、会誌が立派になっていき、そして学術的になっているような気もする。。。(^。^;)

会誌名が「自然愛護」から「Nature of Kagoshima」になって4号目になるのだが、個人的には団体名も早く実際の活動内容や時代に即したものに変えていく方が良いのではないだろうか?と思う。
今どき、自然や生き物に関しては「愛護」という言葉はマイナスのイメージしかない気がする。。。?(^。^;)

会誌の編集者が魚類の分類が専門の鹿児島大学総合研究博物館の本村さんなので、僕らダイバーにも関係する海の話題も多い。
ダイバーの皆さんもぜひご覧になってみてください。(^^)

海や川に関するもの

ミズヒキミノカサゴ Pterois mombasae(フサカサゴ科)の屋久島からの記録および国内におけるミズヒキミノカサゴとネッタイミノカサゴ P. antennata の分布状況
(松沼瑞樹・藍澤正宏・桜井 雄・本村浩之)

鹿児島県から得られたハナダイ亜科 2 種コウリンハナダイ Pseudanthias parvirostris とサクラダイSacura margaritacea の記録
(岩坪洸樹・出羽慎一・﨑向幸和・伊東正英・古田和彦・本村浩之)

鹿児島県野間池沖から得られたボウズカジカ Ebinania brephocephala(カサゴ目:ウラナイカジカ科)の記録
(目黒昌利・本村浩之)

標本に基づく鹿児島県のニシン目魚類相
(畑 晴陵・本村浩之)

与論島の淡水産甲殻類について
(鈴木廣志・龍野勝志・竹 盛窪)

鹿児島県から得られたサバ科ニジョウサバ Grammatorcynus bilineatus の記録
(畑 晴陵・伊東正英・山田守彦・本村浩之)

大隅諸島以北の鹿児島県におけるカレイ目魚類相
(大橋祐太・本村浩之)

テンジクダイ科魚類 7 種の屋久島における初記録
(吉田朋弘・藍澤正宏・本村浩之)

鹿児島県笠沙沿岸から得られたアイゴ科魚類ゴマアイゴ Siganus guttatus の北限記録
(伊東正英・松沼瑞樹・岩坪洸樹・本村浩之)

この会誌はネットから誰でもダウンロードできる。
論文ごとにダウンロードする事も可能だ。

http://www.kagoshima-nature.org/

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