環境倫理シンポジウム「自然を愛する」とはどういうことか

ちょうど、最近よく考えていた事と関連するシンポジウムの案内が届いたのでご紹介。
(というか、まさにど真ん中直球ストライク!(笑))

しかし、環境倫理学という学問があったんだ。。。知らなかった。(^^;)

なお、参加できないという方も含め、事前アンケートにお答えいただくとこの企画に参加することができ、アンケートの回答をまとめた冊子を無料で郵送させていただきますので、本文末のアンケートにもぜひお答えください、(回答期限9月5日)との事。

詳細(PDF広告 2ページ)はこちら
http://www.nature.or.jp/assets/files/201106kankyou_rinri_shinpo.pdf


環境倫理シンポジウム
「自然を愛する」とはどういうことか

日時:2011年9月17日(土) 13:00~18:00
場所:大阪府立大学・学術交流会館 定員200名 入場無料
講師:森岡正博 瀬戸口明久 福永真弓

【概要】
環境倫理学では、「なぜ自然を守るのか」や「動物の命をどうとらえるべきか」などを考えてきましたが、環境倫理学が実際の行動につながることはまれでした。
しかし環境倫理学の課題は多く、特に動物の「いのち」の捉え方に関する意見対立は深刻なままです。
「自然を愛する」気持ちを動機として自然保護を行う人がいるように、愛などの感情は人々の倫理の根底を支えますが、従来の環境倫理学では感情の問題はあまり扱われてきませんでした。
本企画では自然保護の根底となる「理由」を問い直します。

【プログラム】
12:00 開場、展示
12:30 受付開始、資料・質問用紙配布
13:00 開会挨拶、基調報告: 本企画にいたる経緯とアンケート結果(道下雄大)
13:20 講演1:自然環境に対する感情は保護に値するか(森岡正博)
    講演2:自然保護の歴史から考える環境倫理(瀬戸口明久)
    講演3:人と自然のかかわりの現場から捉える環境倫理(福永真弓)
14:50 休憩
15:10 パネルディスカッション
    司会:森岡正博  パネリスト:瀬戸口明久、福永真弓、常俊容子、道下雄大
17:00 質問用紙への回答、自由討論
17:50 閉会の挨拶(森岡正博)
18:00 終了

【申込み・問合せ】
当日に会場に来ていただければ自由に参加できます。
座席や当日に無料配布する資料は数に限りがありますので、座席と資料を確実に確保したい方は、事前に下記Eメール宛で参加者の名前をお知らせください。
先着200名まで確保します。問い合わせは、Eメールまたは電話でどうぞ。
Eメール karin@nature.or.jp
電話 大阪自然環境保全協会 06-6242-8720

【環境倫理シンポジウム 事前アンケートのお願い】

9月17日に大阪府立大学で開催する環境倫理シンポジウムに関連して、環境倫理(特に自然保護と関わりの深いもの)の実態を把握するためのアンケートを実施しています。
アンケートに回答していただいた方には、アンケートの回答をまとめた冊子を無料で郵送させていただきますので、シンポジウムに参加できない方もぜひご協力をお願いします。
なお、この冊子はシンポジウム当日に無料配布され、郵送作業はシンポジウム終了後になります。

アンケートのダウンロードはこちら
https://skydrive.live.com/view.aspx?cid=27CA8E97B73659EB&resid=27CA8E97B73659EB%21575
(これには回答締切が8月31日となっていますが、9月5日まで延期します。Eメールでご回答ください。匿名も可。)

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3件のコメント

  1. 久しぶりに考えさせられるアンケートです。
    このアンケートを記述することは大変難しい。
    よほどの思想を持って記述しないと矛盾に陥る。
    アンケートと言うより思想の記述のように思われる。
    これを首長、議員とガイド関係団体、自然保護団体に記述させて、
    発表していただくとは有意義なことだと思う。
    私は1月ぐらいかけて考えてみたい。
    ブログ記述ありがとうございます。

    1. そうですね。。。
      アンケートの注意書きにもあるように、「回答内容は、所属団体ではなく個人の意見を表明するものとします。」とあるので、その辺は設問者も分かっているのでしょうね。。。(^^;)

      自然や生命に関する議論は感情が先行しがちで、正解や不正解がないため(実質分からないため)、まさに思想だと僕も思います。

      大切な事は自然に対する正しい考え方を身につける事ではなく(そもそも正しい考え方など存在しない)、個人個人がこうした「思想」をしっかり持っているか?どうか?につきると思います。

      こうした「思想」は、特に僕らのような自然を案内する人間には必須であり、それぞれのガイドが必ず持っていなければいけないモノなのかも知れません。

  2. 屋久島の自然保護団体所属の方、エコを表明するブログの方、
    屋久島でのガイドの方ぜひアンケートに参加ください。

    さらに、綺麗だ、すばらしい表現ではなく、
    ご自分のブログでぜひこの質問に回答を記載してほしい。

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