サンゴ:オニヒトデの食害で絶滅の危機 和歌山・串本 – 毎日jp(毎日新聞)

「世界最北のテーブルサンゴ群落地として知られる和歌山県串本町沖で、水深10メートル地点のサンゴがピーク時の約5分の1に激減している。・・・地球温暖化で増えたとみられるオニヒトデによる食害が原因という。」
ここ数年、何でもかんでも地球温暖化のせいにされているが、串本でオニヒトデが増えている主な原因が「地球温暖化」だとは考えにくい。(ーー;)
直接の原因は他にあると思うのだけど。。。
サンゴがストレスを受けて共生藻を失うことによって起こるサンゴの白化現象は、高水温が主な原因のひとつとされている。
なので、サンゴの白化が地球温暖化の影響を少なからず受けていることは理解できる。
また、南方から漂着したオニヒトデが、海水温の上昇で越冬できるようになったらしい。。。というのも、まぁ、理解できる。
しかし、写真を見ると1つのサンゴに5個体もオニヒトデが乗っかっちゃってるっ!!w( ̄▽ ̄;)wワオッ!!
この「異常事態(サンゴを急激に減少させるほどのオニヒトデの増加)」は高水温が原因だったら、夏季の浅場の水温が29℃以上に上昇する屋久島のサンゴはとっくにオニヒトデの食害で壊滅してるだろう。。。(笑)
でも、実際は屋久島でオニヒトデを見つけるのは至難の業だ。
オニヒトデの異常な増加は、何か高水温(=地球温暖化)以外の大きな原因があるに違いない。

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6件のコメント

  1. この記事、毎日新聞の記者が野村さん(串本の研究員)の話を良い様に解釈して書いたらしいですよ(・Д・)
    僕の知ってる限り、そういった自然現象に対して、研究者は温暖化で済ますような安易な考えは持ってないと思うけど・・・。
    ただその明確でない話を記者が温暖化で勝手にまとめちゃっただけでしょう。
    この手の話って、解釈がほんと難しいと思いますよ(^^;素人じゃ訳分からんから最終的に温暖化にしちゃうんじゃないかな?でもここ数十年で水温が上がってるってデータはいろんな所で見ます。一因としては挙げられるかも。
    >この「異常事態(サンゴを急激に減少させるほどのオニヒトデの増加)」は高水温が原因だったら、夏季の浅場の水温が29℃以上に上昇する屋久島のサンゴはとっくにオニヒトデの食害で壊滅してるだろう。。。(笑)
    屋久島にミドリイシの群落が一面に広がってる場所はあるんですか???南部??
    僕が屋久島で潜った限り、串本よりすごいミドリイシの群生は見てませ~ん
    オニヒトデに壊滅させられるほどの量がないのでは・・・?っと思ったけど(^^;
    餌の問題だとしたら、その餌を増やした原因に水温上昇があるのかも?
    長文失礼しましたm(__)m串本の野村さんは僕もお世話になってる方なのです。

  2. > この記事、毎日新聞の記者が野村さん(串本の研究員)の話を良い様に解釈して書いたらしいですよ(・Д・)
    何かどうもテレビや新聞などメディアの方々は、地球の異変をすべて地球温暖化と結び付けたがる傾向があるようです。(笑)
    もちろん、水温の上昇がまったく関係ないとは言いませんが、僕は主原因ではないような気がします。
    > 僕が屋久島で潜った限り、串本よりすごいミドリイシの群生は見てませ~ん
    > オニヒトデに壊滅させられるほどの量がないのでは・・・?っと思ったけど(^^;
    確かに屋久島はオニヒトデの大好物であるミドリイシ系のサンゴは少ないです。。。(笑)
    でも、串本ほどではないのですが、湯泊や栗生にはミドリイシは多いです。
    最近は行っていませんが、依然として元気なようで、オニヒトデ被害は聞いたことがありません。。。

  3. お久しぶりです^^
    ここへ「串本」の名が出てきて、黙っていられずに出てきてしまいました^^;
    この記事は、まったくの誤報というか・・・言葉足らずで、オニヒトデの大発生したごく一部のだけの話で、串本のサンゴたちは元気ですよ^^
    ただ1センチにも満たないオニヒトデの幼体や新たな場所での発見など、気になる点も多いのです。
    串本では、小さなオニヒトデが見つかってから、さほど時間が掛からず大きな個体の大発生にいたったので、屋久島も目を光らせておいた方が、その後の経過も分かりやすいかもしれません。
    では また^^

  4. みつぎさん、ご無沙汰しております!(^^)
    > オニヒトデの大発生したごく一部のだけの話で、
    > 串本のサンゴたちは元気ですよ^^
    そうだったんですか!
    何かあの記事を読むともうかなりヤバイ状況なのかと勘違いしてしまいますよね。。。(ーー;)
    串本のガイドさんたちにとっては営業妨害にもなりかねない内容だと思います。
    > 串本では、小さなオニヒトデが見つかってから、
    > さほど時間が掛からず大きな個体の大発生にいたったので、
    貴重な情報をありがとうございます!
    オニヒトデの極小弱齢個体って、スグに見分けられるものなのですか?
    不勉強なものでオニヒトデの幼体がどんなものかよく知りません。。。(^^;)
    3-4cmくらいのチビなら、たまに見るんだけど。。。
    追伸:
    その後、ヤクシマカクレエビは見つかりましたか?

  5. こんばんは^^
    オニヒトデの子供ですが、1センチを越すぐらいまでは、石灰藻の類を食べて育つのですが、しげるさんとこのブログ?の8月12日のモンガラカワハギの右上の岩のピンクな所がいわゆる石灰藻で、そこに白く色が抜けた場所があるでしょ?
    それはオニヒトデではないと思いますが、
    オニヒトデも食痕もそんな感じのが数箇所あります。
    そして今もその近辺にいれば、その食痕の色がオレンジ色になっているのが一つあるはず^^それを見つけたら、その周りの30センチ四方の小さな岩の隙間や階層の裏を探してください。そしてらその白い痕と同じぐらいの小さなオニヒトデがくっついています。
    ぜひ記憶にとどめておいて下さい^^
    あ・・分かりやすいように、今日のブログに画像のせておきますね^^
    それとヤクシマカクレエビですが、まだ発見には至っていません・・・・^^;サンゴは新たな場所にあることは分かったのですが、以前見にいけず・・・・また調査に行ってきますね^^

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