やっぱり捕食者だった。

屋久島のアオヤガラ
アオヤガラの大きな口 / 一湊 -6m

一大観光地・屋久島には年間30-40万人の観光客が訪れる。
ダイビングはあまり盛んな島ではないが、観光のついでに海にも潜ってみようか。。。という方たちの体験ダイビングはそれなりに多い。
こうした観光客の方々は初めて海に潜るわけで、最初の数分は非日常的な体験にやや興奮気味で、水中で呼吸が出来ることに驚き、多少の怖さもあってか、魚を指し示してもそれどころではなかったりする。
しかし、どんな方でも10分もすればかなり余裕が出てきて、魚など海の生き物にも興味が行くようになる。
最初に興味を持つのはやはりクマノミだ。
アニメーション映画「ファインディング・ニモ」の影響は大きく大抵の方はこの魚を知っていたりする。
次に例外なく興味を持つ魚がアオヤガラだ。
その細長いシルエットは一見魚には見えないのか、必ずどのゲストも「あれは何だ!」と聞いてくる。
奇抜な形、「魚」の一般的なイメージとは大きくかけ離れた生き物に、誰もが興味を示す。
決して可愛い魚ではないが、その細長く、一見頼りない姿、そしてつぶらな瞳には愛嬌があり、何となく滑稽な魚というイメージを持ってしまう。
でも実はこいつはどう猛な肉食の捕食魚なのだが、その普段の姿からは誰も想像がつかないだろう。。。


aoya4.jpg

アオヤガラの大きな口 / 一湊 -8m

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